建物情報データベース作成サービス

建物に関する資料を電子化して業務の軽減化を実現！

ここにご紹介する＜建物情報データベース＞は、建物に関するさまざまな資料（図面・文書・写真など）を電子化して パソコンで管理するデータベースシステムです。電子化された資料は簡単に参照・印刷することができます。
期待できる効果として、建物の保守状態の把握、資料の検索時間の短縮・劣化防止・紛失防止・ 保管スペースの削減、情報の共有化、事故発生時におけるリスク対策、 建物売買における資産価値の向上などがあげられます。

[画面構成]

建物に関する諸項目（構造・階数・面積、竣工年、外部仕上げ、各階床面積、各種現況資料、 外観写真、工事履歴、確認申請書、構造計算書、竣工図、施工図、竣工写真、内訳書など）などが 設けられております。
更に項目内の[参照]の文字をクリックしますと、図面や文書・写真などを参照することができます。
データベース画面はEXCELで作成されておりますので、画面を簡単にカスタマイズすることもできます。

[システム構成]

物情報データベース画面はMicrosoft Excelで作成されています。
また、図面や文書・写真などはAdobe Readerで参照します。
必要なソフトウェアはMicrosoft ExcelとAdobe Reader（無償）のみですので、 システムの導入コスト負担を最小限に抑えております。

[業務費]

基本料：40,000円
建物情報入力費用：10,000円/建物
データエントリー費用：300円/枚
スキャニング費用　　：A1版800円/枚
　　　　　　　　　　　A2版600円/枚
　　　　　　　　　　　A3版400円/枚
　　　　　　　　　　　A4版200円/枚
※消費税が別途必要になります。

例）１建物、A3版50枚、A4版100枚の紙の資料を組み込む場合の費用
40,000円＋10,000円＋300円×150枚＋400円×50枚＋200円×100枚
（基本料）（建物情報入力費用）（データエントリー費用）（A3版スキャニング費用）（A4版スキャニングﾞ費用） ＝135,000円

※建物情報データベース画面は無料です。（但し画面のカスタマイズ作業は有料となります。）
※交通費が別途必要になります。
※Microsoft Excelは別途費用となります。

維持保全管理に必要な部位台帳の作成

図面等をもとに、建物の維持保全管理に必要な部位台帳を作成します。 また、各部位の劣化診断も行っております。